13件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

千歳市議会 2010-09-29 09月29日-03号

この着陸場開設が、旧海軍航空隊立地、戦後の米軍駐留、航空自衛隊立地民間航空立地と、その対応を変化させながら、今日の姿になりました。そもそもの発端となった北海第1号機の模型は、千歳市発展の原動力、きっかけとなった歴史的事実を評価する民間会社の手によって制作され、空港ビルに展示されていたものが、千歳市に寄贈されました。その北海第1号機は、現在、蘭越の浄水場管理棟に保管、展示されております。

音更町議会 2010-06-14 平成22年第2回定例会(第3号) 本文 2010-06-14

音更町、隣の町にも訓練基地持っていますので、人ごとだというふうには思っておりませんけれども、この問題を考えるときには、米軍が海外に行けとか県外から出るとかというような問題のほかに、根源的には、もう一度日米地位協定というのをしっかり見直していただく、そのことが地域住民米軍駐留の、何かあったときに日本の国が何も言えないというようなことのないように、その辺をまずしっかりと見詰め直してほしいなというのが私

千歳市議会 2007-03-12 03月12日-05号

さらに、訓練移転につきましては、「嘉手納飛行場等航空機をどの程度の規模で訓練移転するかについては、各年度の訓練計画等によって異なるため、具体的に示すことは困難であるものの、移転先の各基地における年間の総使用日数の枠内で、訓練移転ができるよう努める」としており、これらのことから、沖縄米軍駐留などを含めた負担は、軽減されるものと、このように理解をしております。 

千歳市議会 2006-03-13 03月13日-05号

次に、終戦当時の米軍駐留に逆戻りするのではないかというお話でありますが、駐留の有無など具体的事項が全く不明であり、その影響についても予測できませんが、私といたしましては、過去の米軍駐留していた歴史を持つ当市に対して、なぜまたという思いは強いものがありますので、仮に訓練移転が決定した時点では、このことについても明確な説明を求めてまいります。 

千歳市議会 2006-03-10 03月10日-04号

かつて、千歳市においても、米軍駐留時代戦闘機訓練は、市民生活へ大きな悪影響をもたらし、滑走路が南方延長される以前のとどろき・激音は、滑走路延長直下住民ばかりでなく、全市的にも市民生活に甚大な影響を与えていました。ジェット戦闘機ですから、状況によっては今日でも相当の爆音を市街地に響かせることもあります。これに米軍戦闘機訓練移転することになり、新たな騒音が懸念されるのであります。

札幌市議会 2003-12-09 平成15年第 4回定例会−12月09日-05号

また,私どもの意見書と同様の記載,政府においては,イラク国民による統治体制の確立と人道的見地からのイラク復興支援の取り組みとありますが,現在,小泉内閣ブッシュ政権と進めようとしている道は,アメリカが,親米派イラク人による政権をつくり,米軍駐留などの長期的な中東戦略新生イラクを組み込もうとしているという疑念が,イラクのみならず,アラブ世界に蔓延しており,ここにテロや襲撃を生む土壌があると言われています

千歳市議会 2001-03-13 03月13日-06号

当市歴史の中でも、米軍駐留により、市民がかかわった事件は、「千歳市と基地」の中に書いてありますが、記録に残っているトラブルや賠償だけでも、1日約8件ありました。風紀問題で全国的に悪い意味で知れ渡った歴史もあります。 米軍の横暴による被害は、経済的利害政治的イデオロギーなど、安保容認の人も、そうでない人も、それぞれの利害や立場を越えて一致できるものではないでしょうか。

千歳市議会 2000-06-27 06月27日-03号

一方、千歳市に係る第二航空団においても、米軍駐留以降でありますが、墜落34件、米軍機2件、自衛隊機32件、部品落下2件、また市街地電線切断事故などは記憶に新しいものであります。 ここで私が言いたいのは、万が一航空機が何らかの事故市街地に墜落した場合には、大きな被害が出ることが予想されるということであります。

千歳市議会 1998-12-14 12月14日-07号

千歳市は、戦後の米軍駐留に伴って、急速に増加する人口と発展する町づくりに大変苦労されたようですが、一方、将来、千歳市の展望を考えるとき、東千歳駐屯地、北千歳駐屯地の陸上自衛隊施設並びに航空自衛隊千歳基地おのおの安定的運用に加え、飛行場を核とした臨空工業団地開発を行い、基地共存共栄を図りながら町づくりが進められてきました。 

  • 1